「厳しいって」というフレーズは、今やSNSや日常会話でよく見かけるネットスラングのひとつです。

結論から言えば、この言葉は単なる「難しい」「無理」という意味だけでなく、冗談交じりに状況を軽くツッコむための便利な表現として広まっています。

なぜなら、短くて覚えやすい上に、誰もが共感しやすい“困難な状況”をユーモラスに伝えられるからです。

例えば、「今日中に全部仕上げるのは厳しいって」「徹夜でアニメ一気見は厳しいって」といった具合に、実際の厳しさをやわらかく表現できます。

元ネタはYouTube発の一言ですが、そのシンプルさと使いやすさから、瞬く間に拡散され、今では若い世代を中心に日常会話やSNS投稿の定番リアクションとなっています。

この記事では、「厳しいって」の元ネタや意味、実際の使い方や流行した背景を、スラングとVODカルチャーの両面からわかりやすく解説します。

由来を知っておけば、ただの流行語として消費するだけでなく、自分の会話や投稿に自然に取り入れて楽しむことができます。まずは元ネタから順に見ていきましょう。

目次
  1. 「厳しいって」とは?ネットで使われる言葉の意味
    1. 単語だけじゃないニュアンスの広がり
    2. 日常の「つらい」「しんどい」を共感的に伝える語感
  2. 「厳しいって」の元ネタはどこから?
    1. 元ネタはジョージさんのYouTube動画から
    2. ジョージさんとは何者?人気の理由は?
    3. 「厳しいって」構文がSNSで拡散された背景
  3. SNSでの「厳しいって」の使われ方・投稿事例
    1. X(旧Twitter)やTikTokでの典型的な使い方
    2. どんな状況で刺さる?共感されやすい投稿パターン
    3. 画像・動画・コメントで“演出”される「厳しいって」
  4. 「厳しいって」を自然に取り入れるコツ
    1. ネガティブすぎず共感を呼ぶ文脈の選び方
    2. 似たフレーズとの使い分けで“わかってる感”を出す
    3. 投稿のトーンや相手との関係で使い方を調整しよう
  5. 言葉の裏にある「文化」と「感情」:Z世代が言葉に込めるもの
    1. なぜミーム化する?現代的共感コミュニケーションの一端
    2. 短い言葉で“伝わる”時代の言語感覚を読み解く
    3. 言葉選び=共感とセンスの表現になる時代
  6. よくある質問|『厳しいって』の意味と使い方に関するQ&A
    1. Q1. 「厳しいって」って、正確にはどんな意味ですか?
    2. Q2. どういうタイミングで使えば自然ですか?
    3. Q3. 他のスラングとどう違うんですか?「泣いちゃった」や「無理」との違いは?
    4. Q4. SNS以外で使っても大丈夫ですか?
    5. Q5. ちょっとあざとく見えませんか?浮かないコツはありますか?
  7. まとめ 「厳しいって」の正体──言葉一つで共感が生まれる時代へ

「厳しいって」とは?ネットで使われる言葉の意味

「厳しいって」は、一般的な言葉としても存在します。

・先生が厳しい
・スケジュールが厳しい
・採用条件が厳しい

こうした使い方では、「厳格」や「難しい」といった意味が中心でした。

しかし、SNS上での「厳しいって」は、もっと感情寄りで、曖昧なつらさを含んだ表現として使われています。

単語だけじゃないニュアンスの広がり

ネットで使われる「厳しいって」は、もはや“感情そのもの”

具体的な出来事を細かく説明せずに、「今、ちょっと耐えられない」気持ちを共感的に伝えるための一言なんです。

・友だちの卒業エピソード → 「厳しいって…」
・推しキャラの辛い展開 → 「厳しいってマジで」
・バイト先の無茶振り → 「いやもう厳しいって」

このように、説明を省いて“察して”もらう言葉として進化しています。
どこか脱力感を含みつつも、感情の波が静かに伝わってくるのが特徴です。

日常の「つらい」「しんどい」を共感的に伝える語感

「厳しいって」は、直接的な苦しさというよりも、生活や感情の中にある“しんどさ”を包む言葉として使われています。

たとえば、こんな気持ちのときに使われがちです。

・しんどいけど、もう説明したくない
・軽く共感してほしいけど、重く見られたくない
・語彙力がないけど、とにかくつらいことを伝えたい

そう、まさに「わかる人にはわかってほしい」ときの言葉。
言語の省略と共感の最大化を両立する、このフレーズが支持される理由もここにあります。

「厳しいって」の元ネタはどこから?

結論:「厳しいって」は、ジョージさんのYouTube動画での口グセ的リアクションが起点となり、短いツッコミ表現としてSNS全体に広がったスラングです。なぜなら、要求や条件が“無理寄り”だと感じた場面で、軽く不満や戸惑いを示しつつ笑いに変えられる汎用性が高いからです。動画編集のテロップとも相性がよく、ショート動画のテンポにフィットします。例えば「今から徹夜で全話?厳しいって」「それ今週中は厳しいって」のように、事実の厳しさをやわらかく伝えられます。要するに、強めの否定を避けつつ場を保つ“便利ツッコミ”として定着したのです。

元ネタはジョージさんのYouTube動画から

結論:最初のフックは、ジョージさんが高難度の企画や無茶ぶりに対して発した「(それは)厳しいって」という軽妙な返しです。理由は、①語尾の「って」で断定を和らげる②間(タメ)とイントネーションで笑いに転化する③切り抜き・字幕でリズムが増幅、という“拡散しやすい条件”が揃っていたからです。たとえば、
・無理目の依頼→「今から100人インタビュー?厳しいって」
・制約だらけの企画→「予算ゼロでVOD比較?厳しいって」
・タイムライン逼迫→「本日中完パケは厳しいって」
という具合に、視聴者も同じ型で言いやすいのがポイントです。VOD文脈でも「新作同時配信を全方位網羅は厳しいって」と、期待値調整のツッコミとして機能します。

ジョージさんとは何者?人気の理由は?

結論:企画推進力とツッコミの瞬発力を武器に、日常の“あるあるな無理目”を笑いに変えるクリエイターです。人気の理由は、(1)共感性…誰もが感じる「それは厳しい」を代弁(2)言い回しの汎用性…型がシンプルで誰でも真似できる(3)ショート映え…ワンフレーズでオチが作れる、の3点です。具体例として、編集で「…厳しいって」だけを強調テロップ化→視聴者がスクショ・切り抜きで拡散→他ジャンル(学業・仕事・恋愛・推し活・VOD視聴計画)へ転用、という循環が起きました。結果、本人発の口グセが、幅広いコミュニティで通じる“軽ツッコミ記号”になったのです。

「厳しいって」構文がSNSで拡散された背景

結論:短く、状況説明なしでも伝わり、二次創作の土台にしやすいからです。理由は、①文字数が少なく画像・字幕に載せやすい②否定の角を丸めるため炎上しにくい③汎用フレーム(XがYは厳しいって)で誰でも加工可能、の3つ。拡散の流れは、手順① 切り抜きでフレーズが独り歩き→手順② ミーム画像・キャプション化→手順③ 音源・口パク動画でテンプレ化→手順④ 企業や公式もライトな自虐・告知に転用。例:「今夜全話一気見?睡眠が厳しいって」「無料だけで新作網羅?それは厳しいって」。この“やんわり制止”のニュアンスが、コメント欄でも使いやすくUGCを加速させました。

SNSでの「厳しいって」の使われ方・投稿事例

「厳しいって」というフレーズは、SNS、とくにX(旧Twitter)やTikTokで頻繁に見かけるようになりました。

感情をそのまま出すのではなく、“ちょっと間を置いた共感のかたち”として使われているのが特徴です。
ここでは、「どんな投稿に使われるのか?」「どんな時に“刺さる”のか?」を具体的に見ていきます。

・X(旧Twitter)やTikTokでの典型的な使用パターン
・日常でもよくある“しんどさ”を表現する文脈
・画像・動画・コメントを絡めた演出の仕方

言葉だけじゃなく、雰囲気や余韻で伝えるテクニックもポイントになります。

X(旧Twitter)やTikTokでの典型的な使い方

この言葉がよく使われるのは、短文+感情系ポストです。

・ひとこと「厳しいって」だけの投稿
・ちょっとした写真やスクショに添える形
・感情表現の“締め”としての使い方

たとえば、

  • 眠れずに朝になった時
  • バイトで理不尽な対応を受けた後
  • 推しが辛い展開に巻き込まれたシーンを見た直後

こういった状況で、言葉にしすぎない共感の余地があるとき、「厳しいって」が自然に使われています。

どんな状況で刺さる?共感されやすい投稿パターン

この言葉が“共感される”投稿には、ある種のテンプレートがあります。

・説明しすぎない
・感情はあるけど、主張しすぎない
・リアルな場面だけど、少し演出がある

つまり、ガチ泣きではなく“しんどいけどネタにもしてる”感覚がうまく合わさっていると、共感が広がりやすくなります。

たとえば、

  • コンビニで買ったお菓子が思ったより高かった
  • 朝の通学・通勤中にゲリラ豪雨に当たった
  • 寝落ちしてスマホのアラームに気づかなかった

こういった「誰にでもありそうな、ちょっと凹む瞬間」に「厳しいって」が添えられることで、思わず“わかる”が引き出されるのです。

画像・動画・コメントで“演出”される「厳しいって」

SNSでは、文章だけでなく画像や映像との組み合わせで「厳しいって」が演出されることも多くあります。

・うつむく猫の写真+「厳しいって」
・スマホのバッテリー1%のスクショ+「厳しいって」
・ドラマの泣き顔映像+白文字で「厳しいって」

言葉そのものがシンプルだからこそ、ビジュアルとセットにすることで感情が強調されるのです。
また、TikTokではテキスト音声機能を使って、淡々と「厳しいって」と言わせる演出も人気があります。

・あえて感情を抑えた読み上げ
・余白や間を多く使ったテキスト構成
・BGMは静か、または逆にエモすぎる楽曲

このような使われ方が、“自分の感情をそのまま代弁してくれている”と感じるユーザーの共感を呼びます。「厳しいって」は、感情のピークで使うというより、感情が冷めかけたときにそっと出てくる言葉

だからこそ、SNSの中でも「大声じゃないけど、じわじわ刺さる」言葉として支持されているのです。

「厳しいって」を自然に取り入れるコツ

「厳しいって」という言葉、見ていると使いたくなってくる人も多いはずです。
でも、いざ使おうとすると「ちょっと気取ってない?」「浮いてないかな?」と不安になることも。

この章では、そんな人に向けて、

・どうすれば自然に使えるか
・ネガティブに見せないための注意点
・他の表現との使い分けで“センス”を出す方法

をまとめてご紹介します。

ネガティブすぎず共感を呼ぶ文脈の選び方

まず大切なのは、「どの場面で使うか」です。
「厳しいって」は、“深刻な問題”ではなく、“小さな心のダメージ”に合う言葉。

以下のようなシーンで使うと、自然で共感を得やすくなります。

・推しキャラが尊すぎて息が苦しいとき
・雨でスニーカーがびしょびしょになった朝
・長時間の移動でコンビニに寄れなかった日

「まあ、耐えられるけど今日ちょっとしんどい」くらいのテンションがちょうどいいんです。
深刻な内容に使うと逆に共感されにくくなるので、軽さを意識した選び方がポイントになります。

似たフレーズとの使い分けで“わかってる感”を出す

「厳しいって」と近いニュアンスの言葉は他にもたくさんあります。

・しんどすぎる
・泣いちゃう
・もう無理
・わらうしかない

これらと上手に使い分けることで、“わかってる感”のある表現ができます。

表現感情の強さ温度感
厳しいって静か・余韻系
しんどいストレート
泣いちゃう感情高め
無理パニック系

たとえば、日常の中で心が少しザラっとしたときに「厳しいって」を選べると、「この人、語感で選んでるな」と思ってもらえます。

無理に使うのではなく、自分の中で“しんどさのグラデーション”を意識することがポイントです。

投稿のトーンや相手との関係で使い方を調整しよう

SNS上では、言葉の受け止められ方は投稿のトーンや相手との関係性によって変わります。

・一人語りのポストなら、やや内向きでもOK
・誰かとのやりとりなら、軽くネタっぽく使うのが無難
・動画や画像と合わせると、感情が伝わりやすい

同じ「厳しいって」でも、「見せたい自分の感情の深さ」に合わせて使い方を調整することが大切です。
自分だけの「言葉の温度」があると、投稿の印象もグッと伝わりやすくなります。

使いこなすためのコツは、「共感されやすい軽さ」と「感情を言いすぎない余白」。
押しつけず、でも確かに伝わる。

そんな“ちょうどよい弱音”の言葉として、「厳しいって」は今のネット時代にフィットしているのです。

言葉の裏にある「文化」と「感情」:Z世代が言葉に込めるもの

「厳しいって」という言葉は、単なるネットスラングではありません。
そこには、今の若い世代が感じている“共感”と“距離感”の使い方が、うまく表れているんです。

この章では、次の3つの観点から、その背景を掘り下げてみましょう。

・なぜこの言葉が広がったのか?
・どんな感情が込められているのか?
・“短い言葉で伝える”という文化の意味

SNSミームの一言に、今の時代らしさが凝縮されているのがわかります。

なぜミーム化する?現代的共感コミュニケーションの一端

「厳しいって」が広がった背景には、言葉を“正確に伝える”より、“共感してもらう”ことを重視する文化があります。

・明確に説明しなくても、気持ちは伝わる
・一言だけで“わかる人にはわかる”距離感
・過剰な感情表現を避ける、あえての控えめさ

これはまさに、Z世代がSNSで培ってきた感情の共有スキルといえるでしょう。
短く、さりげなく、でも確実に届く言葉が評価される今。

その中で「厳しいって」は、“共感のかたち”を持つ言葉として自然に受け入れられたのです。

短い言葉で“伝わる”時代の言語感覚を読み解く

現代のSNSユーザーにとって、「説明しすぎない」「余白を残す」ことは、重要なコミュニケーションスタイルです。

  • 正論よりも、空気感
  • 詳細よりも、タイミング
  • 感情の強さより、語感の心地よさ

そんな中で、「厳しいって」は、説明を省きつつも、自分の心情を“匂わせる”方法としてぴったりハマっています。

感情をそのまま出すのではなく、“自分の中で処理しながら、ちょっとだけ漏らす”感じ
このバランス感覚が、Z世代の言葉づかいと親和性が高い理由なんです。

言葉選び=共感とセンスの表現になる時代

今のSNSでは、「どんな言葉を使うか」が、その人のキャラや距離感を示すツールになっています。
たった一言でも、

  • 親しみやすさが出る
  • 情報を削って感情を濃くする
  • ネタとして成立させる演出力がある

つまり、「厳しいって」とつぶやくことで、自分の気持ちと、他人との共感ポイントをつなぐことができるのです。

「大げさすぎない」「説明しすぎない」「気取ってない」
それが、この言葉が選ばれ続ける理由だといえるでしょう。

これからも新しいスラングやネットミームは次々に生まれていきます。
でも、その中で残り続ける言葉には、使う人の感情や価値観がうまく込められているのが共通点です。

「厳しいって」も、そんな“言葉以上の意味を持ったひとこと”。

だからこそ、あなたがこれを使う時も、誰かとつながるやさしいコミュニケーションのツールとして、そっと差し出してみてください。

言葉は短くても、ちゃんと伝わるものがある時代なんです。

よくある質問|『厳しいって』の意味と使い方に関するQ&A

「厳しいって」って実際どういう意味?
初めて見たときは「なんで“って”で終わるの?」と不思議に思う人も多いはずです。

ここでは、SNSでよく使われているこの言葉について、みんなが感じやすい疑問をQ&A形式でわかりやすく解説します。

Q1. 「厳しいって」って、正確にはどんな意味ですか?

A. はっきりした辞書的な意味はありませんが、「しんどい」「つらい」「精神的にきつい」という感情を、軽めのテンションで共感的に伝える言葉です。

最後の「って」は、「……って感じ」や「……って話」といった語尾の“余韻”を残す形で、強く言い切らずに気持ちを委ねるようなニュアンスがあります。

Q2. どういうタイミングで使えば自然ですか?

A. 日常でちょっと心が折れそうな瞬間にピッタリです。

たとえば、推しがつらい展開になったとき、寝坊して電車に乗り遅れたとき、仕事で理不尽なことがあったときなど、「言葉にしきれないしんどさ」があるときに合います

深刻すぎない“軽めのネガティブ”がちょうどいいです。

Q3. 他のスラングとどう違うんですか?「泣いちゃった」や「無理」との違いは?

A. 「泣いちゃった」や「無理」は感情が爆発している感じですが、「厳しいって」は感情を抑えながら吐き出すタイプの言葉です。

テンションは控えめだけど、逆に“リアルに刺さる”という声が多いのが特徴。語感の静けさが余韻を強めます。

Q4. SNS以外で使っても大丈夫ですか?

A. 会話で使っても伝わる場合はありますが、ネットミームに親しんでいる人向けの表現です。

学校や職場など、相手との関係性によっては「意味がわからない」と思われることもあるので注意が必要です。ネット上のカジュアルな会話、DMや投稿のコメント欄などでは自然に使えます。

Q5. ちょっとあざとく見えませんか?浮かないコツはありますか?

A. 無理に使うと「狙ってる感」が出てしまうこともあります。
自然に見せたいなら、「文脈に合った時に一言だけ添える」のがコツです。

たとえば、画像や動画に一言添える形や、ちょっとした日常の出来事に合わせて使うと“わかってる感”が出やすいですよ。

Z世代を中心に、短くてもちゃんと感情が伝わる言葉として浸透している「厳しいって」。
気取らず、無理せず、でもちゃんと気持ちを表現したいときに、そっと使ってみるのがおすすめです。

まとめ 「厳しいって」の正体──言葉一つで共感が生まれる時代へ

今回は、「厳しいって」というネットミームの意味・元ネタ・使い方について解説しました。

この記事のポイント!

・「つらい」「無理」「しんどい」をやわらかく伝える共感語
・元ネタは明確に断定されないが、X(旧Twitter)などで自然発生的に拡散
・Z世代を中心に、“感情の余韻”を共有する言葉として定着

「厳しいって」は、ただ状況を伝えるだけでなく、
“何がどう厳しいのか言わずとも伝わる”、そんな余白を持った言葉です。

画像、動画、コメントの“落差”や“ツッコミ”としてもよく使われ、
今っぽい感情表現の一つとして文化的にも注目されています。

あなたもSNSで何かに思わず「厳しいって…」とつぶやきたくなったら、
それは誰かと“共感”でつながるサインかもしれません。

ぜひ、言葉の余韻を楽しみながら使ってみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございます。